感情的ドリル

Ruby県から飛び出して関東にきたオタク

RubyKaigi 2023にHelper参加してきた

こんにちは。炬燵です。久々にブログを書いている気もしますが、実際に久々です。
オタクと仲良くしているアカウントではFANBOXの無料プランで近況を認めたりしていますが、こちらはあんまり、というかほぼ何もしていませんね。
Mリーグ見る専ログも物量に負けて書けていなかったり、そのうちにセミが始まって終わったり。いろいろしていましたが、そうですね、RubyKaigi2023が終わりますね。終わりますねというのは、このブログを書き終えて感想を投稿するまでがRubyKaigiだからです。まだ終わってねえ。

RubyKaigi

とは、という話は割愛します。
19の時だから、えーと、2014年ですね。その頃から島根県の会社でRubyistとして働き始めました。その後インターネットでの情報収集を覚え、川に辿り着き、「なんかやべー会合だな?」と思ったのがRubyKaigiとの初邂逅です。
RubyKaigi 2016 最終日の夜、鴨川に黒船が

Helper顔合わせのZoomで触れた結果「あれが入り口になることあるんだ」とドン引きされたんですが、なんと入り口足りうるんですねえ。
その後よしなに会社の先輩やら上司やらを説得して参加したのが2018年の仙台、これは後半体調を崩しつつ天下一品の現地限定ラーメンを食べたのを覚えています。日本酒に興味があるお年頃だったので、見事に日本酒ドリンクアップで破滅し、桐生あんずと出会ったのもここですね。
2019年の福岡はちょっと方針が違って、有給を取ったのか休職期間だったのか全く何一つ覚えていないんですが、RubyKaigi期間中に転職先をぼんやり探すなどしていました。ブースに立ち寄った流れで何社かお声がけいただいたり、友達に紹介していただいたりなど様々ありましたね。多分。
覚えていないのでこちらを読んでください。主にカラオケと酒量の認識が出来ていないのと何もかもです。
RubyKaigi2019に行った #エモリハウス

その後の空気感はこれを読めばわかる。
退職して無職を満喫して転職した

オンラインカンファは多動が邪魔をして全く集中できないのでパスして、オフライン久々開催の三重にも行きました。
舞台と遊園地の間にRubyKaigiに行ってきた

松本もいくぞ~。なんかこういう楽しみ方するならスタッフ側に潜り込んでみるのも楽しそうかもしれない。そんな感じのRubyKaigi2022でした。

全く書いたことを覚えていないが、実際にやってみてめちゃくちゃ楽しかったので次回もあっち側に行く予定です。

はい、では残り今年のことを書きます。

参加目的

  1. 三重で参加し損ねたMixinで絶対に踊り狂う
    これは絶対に行くと決めていて、BOOGEY VOXXの#BLACKVOXX_TOURでクラブで流れる爆音でハイテンションになるやつを教わったので、絶対にKaigiでも味わいたかったんですよね。でもフォロワーとセッティングしたスペイン村の日程はずらせないし、と泣く泣く見送って、スペイン村のホテルから盆踊りを見てキレたのをよく覚えています。

  2. Helper参加する
    ある日そらはのHelper募集のツイートとともにDiscordのDMが飛んできたんですが、その流れで桐生あんずとHelper参加を決めました。長野県出身だからという流れではなく、友達に誘われたからです。

  3. 俺のシールを配る
    これは福岡でもやっていたんですが、自分のアイコンを配り散らすのを目的にしていました。

ログ

Day0

これはフォロワーと遊ぶ日でした。1
山陰から陸路で松本を目指すと必ず名古屋を経由するので、ついでに途中下車してきました。ちょっと詰め込み思想があるので、「折角名古屋通るならフォロワーと遊ぼう」と声を掛け、名古屋水族館に行くことになりました。Day0とDay5どっちがいいか検討した結果の0だったんですが、5の疲労を考えると正解だったなと思います。
名古屋水族館はなんかアホほどでかかったので、これで標準の水族館が定まってしまう名古屋の民は大変だなあ、という気持ちになりました。
俺はチンアナゴとクラゲの展示が好きなのですみだを殿堂入りさせていますが、もうそれは好みの範疇。
エモリハウスへ入居すべく名古屋からしなのに乗って松本へ。エモリハウスへ誘致したundoさんも同じ便に乗ってたらしい。あるよねそういうこと。やくもより揺れた気がしてビビり散らかしました。やくもは全身揺れ、しなのは内蔵揺れで、グリーン車等の金で解決できる範疇に収まっているのはしなのだけですね。やくもはグリーン車でも揺れる。
入居し、家主達が飲み歩いているのを確認したあと自室を抑えたりなんなりし、合流したundoさんと近場の23時までやっているそば屋へ移動。MERのCMが流れたので、おもむろに財布からムビチケを渡す謎ムーブをしました。

Day1

8:30からHelperの朝会なので、雑に1時間早く集合して朝食に行きました。メンツはHelperの勧誘者とハウスの同居人。店内は待つことなく入れたのですが、次の次の客くらいから「お名前書いて待っていてください」になっていたので運が良かったです。通された席の隣、igaigaさん始めRubyist卓となっており、「ふうんここが松本のイマジンね」というきもちに。実際になった。2
その後ご飯を食べ、会場へ移動し、設営済みのスペースに感謝したり魔王さまと初めましての儀をしたり。ノベルティコーナーでTシャツを渡したりしていました。疲れ切ったのでこの日はオープンスタジオの方には行っていない。
魔王さまがいるのでもちろんキーボードとキーキャップがあるんですが、この辺とあとTシャツとで混雑したので最終的に列形成を担当していました。
ちなみに私は完売後も「ノベルティ何があるんですか?」「キーボードとキーキャップと七味とお箸があります!」という説明をしていたので罪人です。

まあノベルティ列形成で疲れ果てたので大半の記憶は無いんですけど……。全員分買ってきたペットボトルに記名を忘れた魔王さまがポカリスエットを複数回買い出しに行ってたのは覚えてますね……。
おしごとの関係上pixivの方と仲良くしており、羽織勢を見かけたら突撃するなどを繰り返していました。幻のタキオンアイコンを描いてくれたフレンズに会いに行ったり、島根勢を見かけてにこにこしたり、受付Helper組と4階でご飯を食べた後膝を濡らしてレジャーシート導入の切欠となったりしました。

首に掛かっているチンアナゴ、割と会話のhookになって助かりました。Mixinで踊り狂ったときに落としたので、後ほどpixivさんの方に迎えに行く予定です。

HelperとしてOfficialPartyに紛れ込み、美味しいビールをいただいたり、立食が辛い勢の知り合いを見つけててけとに知り合い同士で掛け合わせてみたり3と好き勝手していたら友達が増えました。やったね。
増えた友達と二次会にいってOLD ROCKで出来上がったり等した結果、エモリハウスの外玄関の鍵に敗北して家主に助けてもらうなどしました。
「だいじょうぶ?」「大丈夫じゃないに決まってるじゃないですか~」というやりとりをした覚えはあるし、化粧を落としてコンタクトを外して風呂を諦めて寝てといった流れは覚えているのでセーフかなという感じです。

Day2

人々がラジオ体操をした後に「ひとのこえがする……」と起きました。その後シャワーを浴びて身支度をして、スタッフTをここで洗ったのが運の尽き、私服で会場へと行きました。いや~その後ハウスにTシャツを取りに戻ったんですが、この日に集合写真を撮ったので、Helper集合写真なるものが出てきて、なんか浮いているTシャツのやつがいたら私です。
この日は始まりの日でも終わりの日でもないので、大人しくのんびりしていました。C会場ことオープンスタジオの席誘導もたまにやっていて、「できるだけ列の中央から座ってください」「前の方から詰めて座ってください」「前の方とは5列目までの事を指します」「できるだけというのは必ずという意味です」とコミケ誘導員みたいな謎のアナウンスをしていたのが私です。「Array#compactですよみなさん!」は私じゃないです。
大分慣れたので、Cホールの誘導後のんびり発表を聞いたり、スポンサーブースを回ったり、お菓子を食べたりしていました。ノベルティブースでぽけ~っと座っていたらぱすたけくんが来て「もっとサボっていいんすよ」と言い出したのを覚えています。来年はサボるか~。気合い入れ過ぎちゃいましたね。
やることもなくなったので早めに消え、ハウスで借りられる自転車でファミマに行ったり銭湯に行ったり、荷物を発送したりして一旦休憩。
夜はRIZAPさんの馬肉を食べに行きました。途中声をかけたRubyistチンチラと日本猫をイラストから判定できる猫強者だったので、待機列も楽しく過ごしていたんですが、ちらほら申し込みしていない勢が並んで店内に入った後追い出されているのを見かけたので、ちょいちょいもやっとしています。


幹事業やったことないんか? やってみてくれ。二度と並べなくなるぞ。

途中席替えがあったりMatzを当日に呼んでみたり松田さんの誕生日を祝ったりと雑に陽な会場でしたね。RIZAPのエンジニアを名乗る人には会えなかったので、居たのかなと気になっています。
東京出向に出ていた時代に知り合ったフリーランスの大先輩とずっと同じ席だったので、仕事の切り分けとか、最近の落語の話とか、ジャンププラスの話をしていました。前半席が一緒だったぱすたけくんに「いかにHelper業でサボるか」というありがたいお話をいただいたりMixinの話をしたり。馬が美味かったのでよかったです。
エモリハウスの二次会へ合流し、彗星倶楽部へ。店の前で深酒から追い出されたjoker1007さんを拾ったのでそのまま連行し、知名度や被ロールモデルになることの話を聞いたり、酔っ払いを両腕に抱えてニコニコしたりしました。
複数人で酔っ払いを宿に送り届けたり、解散したりしたあと、あんずと二人でラーメンを食べました。おいしかったな。後ろにいたその筋の人たち、がたいが良くてこわかったですね。

Day3

朝起きて這いつくばって会場へ。and The Worldを久々に見たな。前回ちゃんと見たのは仙台のVS……?あれすら見てない気もする。

朝からノベルティを配りつけ、ある人には「会社でくばってね」といいながら未開封のステッカーを押しつけたりなどしていました。
マッチ売りの少女ならぬステッカー配りの魔王も手元に映像が残っています。おもしろかったな~。
昼は屋上でご飯を食べたり、のんびり話をしたり、傘を取りに戻ったり、珈琲を飲んだりしてぼんやりし、C会場の公演が終わったので片付けに紛れ込んだりしました。腰が終わるかと思ったね。

レシーバー返してねダンスも踊っていました。魔王は初日から膝を壊していたので、このダンスが原因ではありません。

突然出てきた林檎ジュースも屋台で配りました。Rubyりんご型なのはあんずの提案です。

一番大変だったの、荷物の受付だったかもしれない。初期稼働が上手くいっていなくて、pixivとメドピアの人々に助けられていました。ありがとう。

これやりながらあんずにキレたり、あんずは屋台の片付けで破壊しようとするし、魔王は車の鍵を忘れるしでノベルティ班はみんな楽しく終わっていましたね。
余裕がなくなると優しさが破滅するので、やはり体力が必要。
中高と真面目に通っていないので、初めての文化祭体験だったような気がします。Helper召集で最後壇上に上がった後、ちょっとしんみりして涙目になっていました。えーん本当によかった。楽しかった。Mixinに行けなかった未練で松本に来ましたが、那覇にはノベルティ列を殺すために行く予定です。次回もHelperとして皆さんにお会い出来たらいいな、分からんけど。体力をつけます。

片付けが終わってスタッフ控え室に人々が集まった後、おもむろに布類の展開が始まりました。そう、静かに噂が流れはじめているのれんですね。のれんと、あと縦長のやつ(なんだったんだろう)(上の方で吊ってたやつだと思う)がほしい人に展開されました。「布類、魔王ほしいって言ってなかった?」「あればあるだけほしいです」で爆笑を誘ったやつです。私はのれんだけもらったんですが、これは家でカバンに仕立てようと思っています。

大体の片付けが終わったので、Mixinへ流れ込みました。人数制限の直前に入れてよかった。VJの隣に座ってニコニコしたり、トイレ前の廊下でキャッキャしたり、DJ前でカメラ持って飛んでたりしました。
Day2に仲良くなった相生ゆらがpixivの社員捕まえて「会場最高すぎる!!!!感謝しかない!!!!」と暴れ散らし、「僕会場についてあんまり知らないんで」と悲しませていたところに遭遇したので、VJをやっているあやぬんのところへ誘導したり、グラニトークで馬鹿仲良くなってる二人が買い物に行く予定を立て始めるのにキレたりしました。

今日もキレた。

あとは盆踊りを越えた最高を提供してくれたぱすたけくんなんですが、一人目のDJのゆーちさんのDJに食らってて「この後やりたくねえ!!!!」ってアルコール片手に叫んでいた情報をお知らせします。 blog.pastak.net

本当にこれ好きなんだよな。最高。

会場が楽しかった様子。 (Twitter検索のクエリリンクです)

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〆まで味わって追い出され、そらはとあんずでわいわい屋へ合流しました。

その後川に行く人々を見送って、ハウスに帰って寝ました。ハウスらしいことあんまりしてないけど、まあ人々がやってるだろうし、一人ぐらい不真面目ハウス住民でもだいじょぶだいじょぶ。

Day4

文字書くの疲れてきたな。朝起きてハウス組の有志でご飯を食べに行きました。
クラムチャウダーが食べたい! とホットサンドのチーズうまそう! と野菜が足りねえ! が混雑した結果、クラムチャウダーについているパンを連れて帰る形になりました。

エモリハウスの集合写真を撮り、ハウスも解散。駅へ向かう途中でbetaさんと一緒になったので、帰りまで一緒に遊んでいました。
駅へ向かう途中で手芸屋さんに惹かれたり、「松本で買った糸でカバンを作るとか言うメモリアルな言い訳がある」と一葉さんと毛糸を交換したりもしています。
城に登る間はブルーロックの話をしていたし、昼飯を待つ間は将来の話をしていた。昼はおきな堂でした。めちゃおいしかった。幸せの味がしたな。ああいうのでいいんですよ幸せってやつは……。betaさんとオンラインで認知はしあっていたけど、現地で会うとま~~~~~~~~~~~~~びっくりするほどお話が弾んで良かったですね。お昼ご飯の2kをどこかで返したいんですが、アマギフ送ってもいいですか?
ずっとほしかったけど出会いのなかった櫛が居たので、勢いよく木曾の檜の櫛と一葉さんを交換しました。いい買い物だったな。
話は前後するんですが、Day4の松本城は魔王の真の姿(白鳥さん)の写真が一杯撮られていて良かったですね。「まおー水飲んでる」「魔王さん顔上げた!」みたいな会話も実は映像で手元に残しています。松本城で階段の概念が破壊されたので、おきな堂の二階に昇るときに膝を上げすぎたりするなどしました。

前回(三重)はスペイン村への行き来に使う旅券を忘れたんですが、今回は出発駅時点でe5489のチケットを全部発券しなかったので1敗北です。長野は東日本だからな、えきねっとしか発券できないんだ。大人しく「帰りは帰りに発券しよ~」と言わず発券してくればよかった。学びですね。
城からパルコを経由して駅に戻り、土産を見繕ったりいろいろしつつ解散しました。駅で買い直した関係でやけになっていたため、贅沢をしてしなののグリーン車で帰宅開始です。一切の揺れが腹部に帰ってこなくて、なんか平和な特急電車でした。 名古屋経由岡山経由で山陰に帰ってきたので、RubyKaigiの大半が終了です。お疲れ様でした。

この日は父が家に来ていたので、ついでに駅まで迎えに来てくれました。ありがと~。

感想

Helper業楽しい

元々企画運営屋さんとかに憧れていた時期があったのと、結婚披露宴の会場でバイトをしていて、立場的にトランシーバーを持っていたのもあり、懐かしさやキリキリ動ける感じがよかったです。トランシーバー持ちで動くの楽しいという気持ちになれる性質でよかったし、思い出せたのもよかったです。

認知されること

江森さんとじょーかーさんが話していた件で、まあでも二人はRubyコミュニティでの認知度が高いからなあと思っていたら、私も「あ! こたつさんだ!」と話しかけられる案件が発生しました。Mixinでタキオンのアイコンを見て話しかけてくれたお兄さんがいましたね。TwitterではないSNSにもいくつか人格があり、RubyKaigi参加については基本的にmisskey.systemsにて触れていました。実際にどこに居るかは明らかにしていなかったので、3日間探してくれていたそう。もうしわけねえ。
私ですら探してくれる人が居るんだから、なんだか他人事じゃないかもなあという気持ちになってきた。Rubyに限らないコミュニティであれば、どうやらロールモデルにされたこともあったはずだし。なんだか、そう考えるとむずがゆい話ですね。真似できるならやってみてさっさと越えて強くなってくれよな。

セッション中心じゃないRubyKaigi

まあでも主題はセッションなんだからちゃんと見ようよ、という人も多分いるんですよね。ただ、私はRubyistというよりRubyist-istの側面の方が強いし、オンラインのKaigiに参加していなくてもRubyistである自負はあったし、そのあたりは気にしていません。4
不真面目なことに、あんまりセッションを確認していなかったんですよね。どうせ配信されるものを現地で見ることと、現地でしか出来ない体験をすることだと、後者に比重が寄ってしまう。現地でセッションを聞くという体験と、現地でいろんなブースの人と話したり友達と遊んだりする体験では、さらに後者を優先します。これがコンサートや演劇を始めとした公演の類いであれば、もっと現地の観衆になることにこだわりもあるんですが。
RubyKaigiを、ヤバい人たちがヤバい発表をするのがメインだと思う人も居れば、Rubyistが集合するお祭りだと思う人も居るわけで、私は常に後者です。そういう人間もいます。

会場

まあでもメインコンテンツだしみんなみてください!と言われたVS……じゃなくて、Ruby Committers and The Worldは席に着いてました。ただ疲労と睡眠不足と、常に睡眠崩壊している人間が8時30分集合に三日連続間に合わせている影響ですやすやしてました。体力がない。あとは、会場の椅子がふわっふわでね、めちゃくちゃ心地よかったですね。これでエヴァをはじめとした演劇が来るんだからいい場所だよな。街を歩きましたが、演劇や演奏会のチラシがたくさんあって良かったです。
複数箇所公演が出来る劇団はあんまり知らないんですが、エヴァは東京・大阪の枠に加えて松本が会場になっていました。いい会場だもんな、わかる。これで推し劇団も公演するようになったら引っ越しも検討できちゃいますね。

松本市

なんだか金のある松江市って感じだったな。比較したい人は是非秋頃にありますRubyWorld Conferenceに来てください。松江で会いましょう。 5

顔出しのライン

まあ、Helperシャツを着ている時に肖像権は失っているものと認識はしているので大丈夫です。こたつさんかな? 大丈夫かな? と確認を取る必要もありません。
私服を着ている時に積極的に顔を出す気はないので、エモリハウスは今年も撮影係を担当させていただきました。

朗報:破滅、健在!

導くべき後輩がいない桐生あんずは破滅を体現していてよかったです。(疲れていたのとYAPCの片付けとで混乱していたらしいです)(でも面白いから……)

自作の波

RubyKaigi参加する度に作りたくなってるから、諦めて作ります。頼れる魔王さまが上司なのでまあ助けてくれるでしょう。しらんけど。


という感じで、今年はちゃんと満喫できたんじゃないかな、という感じです。よかった~。

立食パーティースキルがない若者が困る姿が見受けられたので、来年は仲人振る舞いを増やすつもりです。

書ききれていませんが、たくさんの久しぶりと初めましてがあり、知らない世界との出会いもあり、ほんっとーに楽しかった。満足です。

シッターさんに懐いた次男と、珍しく足元まで甘えにくる兄です。

お名前がたくさん出ていると認識した方に確認を投げれる範囲で投げているんですが、投げていなかったりする人もいます。何かあればお知らせください。

ちなみに、BAROCCO MD770で書きました。次は何で書くのか未定です。那覇に自作を連れて行っていたらお察しください。またね。


  1. スペイン村で遊んだフォロワーと同一人物
  2. 島根県松江市で開催されるRubyWorld ConferenceにてRubyistが珈琲を飲みに来る場所
  3. 魔王さまに「後輩には圧が強いんだね」と言われましたが相手は後輩じゃないので、多分「仲良しには」が正しいと思いたい
  4. そもそもRubyistの定義ってRubyに関わる全ての人々のことなので、なんも分からんけどスモウルビーの展示に立ってる県庁のおにいさんもRubyistなんですよね。
  5. RubyWorld Conference、「Rubyにまつわるせかい」を意図したのに、なんか世界的なカンファみたいな認識をされがちなので絶対に命名に失敗している