感情的ドリル

Ruby県から飛び出して関東にきたオタク

Kaigi on Rails 2025が終わった

こんばんは。Kaigi on Rails Teamの炬燵です。

Kaigi on Rails 2025が無事終わり、現在は運営で振り返りをしています。オンラインだったりオフラインだったりね。皆様にいただいたアンケートも皆で見ており、「開催ありがとう」的なお声をいただいたり、導線が悪い会場だったという声をいただいたり、炬燵のブログマジ気に食わんというお話もいただいています。個人的なラブコールありがとうございます。是非DMでお伝えいただければ良かったかなと……思っています……。炬燵としては、【炬燵編】Kaigi on Railsのプロポーザルを評価するときに考えていること、求めていること - 感情的ドリルが思ったより広まっていて、これが運営という虎の威かーと実感しています。読み手の感情ってコントロール出来ないから難しいですよね。炬燵が1点をつけようが5点をつけようが通るプロポーザルは通るので、皆さんは思うように書いてください。結構「炬燵は気に入らなさそうだけど話したい話はある」みたいなお話があったんですが、30人居るうちの1人の審査員の話なので別に過度に怯える必要はありません。本当ですよ。言えば言うだけ嘘っぽくなるな。本当です。炬燵は声が大きく見えがちなだけです。錯覚ですよ。

準備段階

スポンサー向け資料の整備やスポンサーブースの配置や運営内部での諸々を整備していました。落ちているボールを拾いつづけていたので、具体的に何をやっていたのかはもう思い出せません。会場の担当者さんにメールをしたりしていた気がします。なんかもう覚えてないです。

タイムテーブルを組んだ覚えがありました。ぷぽさんと組んでました。joker1007さんを初日のトリに置いた後、joker1007さんとネタかぶりしてなくてlong枠で対バンに耐えられる人、moznion氏だ! 高橋さんは早めに喋らせて人々を本屋に導こう! 2日目朝一におもろそうトークを置いて人々を朝から現地に召喚しよう! とか、なんかそういう組み方をしてました。同時通訳は2日目の午後に固めようとか、それなら英語英語英語にならないよう適度に日本語を挟もうとか、そういう話もしてました。
タイムテーブルは割と意図を持って「さあどっちを聞くか悩んでくれよ~」と思いながら我々は組んでいたので、皆さんから「このタイムテーブルは難しい、聞きたいものが被りすぎている」などのご意見を拝聴する度にニコニコしていました。狙い通りです。

当日

トランシーバーで飛んでくる人々の話を拾ったり適切な窓口に投げたりしていました。これも落ちているボールを拾う業ですね。ペットボトルのゴミが満タンになってたらゴミを回収したり、ノベルティ配布開始時に人々に配ったり、これ分かる人居ますかーという問い合わせを積極的に受けたり。基本的にはわいわい部屋周辺での目撃が多かったかと思います。やっぱりもう覚えてないです。その日に感想ブログを書くべきでしたね……。

Twitterに出せる情報を大体出していたので、そちらから情報を持ってきました。

Day0

深夜にTシャツを切ったり縫ったりしていました。長めの袖がいいがポケットが遠くなるので。

めちゃくちゃ疲れて「寿司食べた~~~~~~い」と帰り道の鮨屋のことを考えて発言したところ、「生物はだめ」「Day2が終わってから」「飯も別れていかなきゃ」とRubyKaigi 2025のNOCチームの反省が生かされていてよかったですね。寿司食べたかった。Day2にチャレンジいたけど開いてなかった。悲しい。

Day1

Day2

撤収後

見るからにDay1よりDay2の方が余裕がありそうですね。そう、撤収のために力を溜めていたら写真を撮ったりツイートしたりする余裕が生まれました。

トーク

あんまり聞けてないです。自分が推したトークを聞きたかったんですけど気付いたら終わってました。運良く着席した場合も「こたつさん取れますか」みたいなシーバーが飛んできて立ち上がるなどしていました。来年は分かる人を増やしたいですね。

来年

あります。次は渋谷。道玄坂を上るのは大変なので、マークシティを突っ切るのが個人的なおすすめです。

kaigionrails.org