感情的ドリル

Ruby県から飛び出して関東にきたオタク

方言がたまに怖いはなし

この記事は大都会岡山 Advent Calendar 201713日目のために書きました。

昨日はryosmsさんの「ツーキング車の修理の軌跡」、明日はryosmsさんの「大都会の片隅でCloudGarageで遊んでる話」です。これがアタックチャンスだったら挟まれて色が変わってるところですね。
大都会初心者のため、自分が一番暇そうな日を選んだらなんかアレな感じになりました。

住まいは島根、神様の住む出雲地方です。あがめていいですよ。
昨日お迎えしてきたお猫様が斜め向こうからこちらの様子をうかがっています。可愛い。脚がしびれたので遠くにあるスマホを取ることもできない。私の力不足を許してください。

夏にEXILEの話をしに行って以来、今年は岡山には足を踏み入れてはいません。数日前岡山経由で大阪に行ったのはノーカンです。

大都会

岡山県は大都会なので、通年営業しているスケートリンクがあります。

岡山県岡山市北区岡南町にある岡山国際スケートリンク。通称「国際」。すごい、ワールドワイド。少し前に建て替えたりしてました。話題のアニメ「ユーリ!!! on ICE」では主人公のホームリンクの元ネタとされています。くそ熱い中長い階段をくそ重たい荷物を抱えて上がっていた記憶があります。今はもう平和。平地。素晴らしい。

岡山県倉敷市水島地区にある、ヘルスピア倉敷 アイススケートリンク。なんやかんやウェルサンピア(旧称)のイメージが強い。大体「倉敷」とか呼んでる。 通年営業になったのはここ最近のことで、私は既に現役を退いて指導の道に進んだので恩恵はあんまりない。夏に行くと、超軽装のプール客と超重装備のスケート客が入り混じっててヤバイ。

リンク不足が叫ばれる現代にてなんと贅沢なことでしょう。島根県は一つ減りました。

大都会と私

フィギュアスケートを真面目に頑張っていたので、夏の間は高速バスに乗って岡山バスセンターまで揺られ、バスに乗ってくそでかいキャリーケースとともに岡山国際リンクに行っていました。
その頃倉敷はまだ冬営業だったのでお世話になったことは無いです。一度大会で行ってボロ負けしてギャン泣きした記憶だけはありますが、それ以降は指導する立場です。
すごい、時期と地元で身バレしそう。やだこわい。まあいいや。お猫様が部屋を冒険し始めました。

観光目的で行ったことはあまりなく、北海道への空の便と駐車場代の兼ね合いで岡山空港に行ったとか、その下見で友達とでかいイオンにいったとか、座駆動LT大会でEXILEの話をしたとか。それくらいです。

おしまい

そういえばタイトルは「方言がたまに怖いはなし」なんですけど、まあその通りです。
広島の方言って常に怖いじゃないですか。ヤンキー漫画の宝庫だし。運転も怖いし。島根ナンバーなんで大目に見てくださいよ。よろしくお願いします。
国際で、とある選手が迎えに来てくれたおばあちゃんに「はよしねえ!」って叫んでたんですね。こともあろうに実の祖母、自分のためにわざわざ長ったらしい階段を上ってきてくれた、お迎えに来てくれた祖母に対して「早く死ね」とおっしゃる。
こわ~~~~~とか思ったんですけど、よく考えると「はやくして」の意味だと思うんですよね。
「はよ」、これは関西弁の「早よ」の文脈。「しね」は「しなさい、したらどうですか」の意味を持つ「しない」の省略。 よくよく考えれば分かる話なんですけど、発言者である選手が、語気が強くて目が血走ってたので本当に怖かったです。

以上、方言が怖い話と大都会と私でした。