感情的ドリル

Ruby県から飛び出して関東にきたオタク

#技術書典 18に参加した

こんにちは。炬燵です。技術書典のブログをようやく書いています。
その間何をしていたのかというと、別件で300ページの本を出したりしていました。文字数は怖いので数えていません。印刷費も怖かったです。まんじゅうじゃなくて。ちゃんと怖い。

OGPに釣られた人は先にこちらのブログを読んでから本を買うとよいです。

sakahukamaki.hatenablog.jp

sakahukamaki.booth.pm sakahukamaki.booth.pm

当日のポスター

はい。これはOGP用のスクショでもある。新刊の内容をざっくりデカ文字で主張すると人の目にとまりそう、と桐生あんずさんの「休職日記」というデカシンプルポスターから学びを得ていたので、できるだけシンプルに深夜テンションで作ったポスターがこちらです。もうちょい絞ると「推し専用サービスの鯖管になる方法」とかかな。なんか違うんだよな。わかんないのでこれで正解とします。

気付いたら推し専用のアプリ作って鯖缶になってた話

当日の様子

いろいろあり机まるごとの配置にも対応出来るサークルなので、恐竜さんとレースの布を敷いて、あとはいつものように配置していました。さ行は企業でスタックしている入り口近辺とAIでスタックしている一番奥の中間地点にいたので、人々の波をじわじわ感じられる場所でした。あと、エッセイって配置困るんだろうな~という気持ちにもなりました。

行動としては、一旦売り子に全てを任せて端から端までを歩きました。サークル参加の特権で、シンプルに朝から全部をじっくり回れたのはよかったですね。奥から回ったのであ行や企業ブースではちょっとなんかこう……人間多いから滅ぼさなきゃ……みたいな気持ちにもなりましたが、よかったです。あと、皆様に新刊カードをいただきました。ありがとうございました。新刊カードをいただくスペースとか表紙で笑っちゃったから負けのスペースとかで買い物をしていたら3万弱の決済になりました。
大量に本を買うときのtipsですが、丈夫なトートバッグやエコバッグに、無印や百均で買えるファイルボックスを仕込み、そちらに本を突っ込んでいく、こまいものはファイルボックスの外にいれていく、という方針でいくとよいです。公式が配る不織布のノベルティバッグは所詮不織布なので。

会場をぐるっと回ってからはスペースでのんびり過ごし、Rubyistが通りかかるとわ~ってなったりしてました。

売上とか

別に公開予定はないです。普通に赤字じゃないのかなーと思っている。まだマイページに確定決済額が出ていないので何も判断できないですね。

普段現金決済のサークルしかやっていないので、現金と電子それぞれの決済がある場合は「せめて現金決済ではけた数だけでも記録しておけ」という学びを得ました。今確定決済額が出ない限り当日の売上と後日の売上と現金決済で何冊はけたが計算できない阿呆な状態になっています。ばーかばーか。

B6横長本の製本発注について聞かれたので書いておきますが、B5サイズの全く同じ文章を上下に配置した原稿を作って断裁オプションで分割してもらうとよいです。めっちゃ1冊入稿で2冊売れちゃうので印刷所さんによって対応が変わると思いますし、事前問い合わせはした方がいいと思います。私はここ数年ずっとお世話になっているブロスさんに愛を込めて入金しました。栄光さんだとそもそも横長本のオプションもあるし、愛する印刷所があるなら問い合わせ、印刷所のこだわりがないなら「やりたい装丁ができるところを探す」という行動を取るべきですね。 ちなみにこれで一旦出力してから誤字脱字の修正をすると、多重で修正が発生するのでやばいです。気を付けましょう。

入稿した原稿の様子

宣伝はほとんどしていないですね。これくらい。

あとは高橋さんに紹介していただけるというのでアワードに応募して、こちらの配信で読まれています。売上にはちょっと絡んでいる。

過去に出した「桐生あんずファンブック」が気になっていた方もいて、配信で触れられていたし私もコメントしたんですが、確かに説明文に「フルカラー130ページ10万字です」とは書いてなくて、ちょっと高いと思われるかもしれないなーと思うなどしました。

というか、おまけで置いていた桐生あんずファンブックが数冊うれたのが驚きでした。まだ売れるんだこれ。桐生あんずってすげ~。

関連する人:ファンブックムーブメントとボ卿

FBCファンブックというのがあり、元々前回の技術書典にでようか悩んでいたかわかみさんの背中を押し続けていました。本を作ってみたかったのかフィヨルドブートキャンプへの愛を形にしたかったのか、どちらが先だったのかは分かりませんが、どちらもなければ動くことのない企画だったかもしれません。合体参加申請すればよかったな~。実際に作るとなってからは「なんでもやりますよ~」といいつつ自主性に任せていたら桐生あんずが週1の定例を組んでマネジメントをしていたみたいで、切欠に絡みはしたけれど実際本が出来上がったのはあんずのおかげだと思っています。かわかみさんの熱意とFBCを中心としたコミュニティの重厚さもある。売り子さんが受講生だというので「FBC出身ですって言うと即戦力信頼人材になれますよ~」とお伝えしたら「それ結構言われるからプレッシャーなんですよね」といわれ、そういうこともあるのか、と思うなどしました。

asya81.hatenablog.com

ボ卿、もうちょい部数について強く言うべきだったか、しかし初参加の人間に在庫を持たせるリスクは、とか考えていたら爆速完売していたのでもう少し強く言えばよかったなと思いました。この人も私がそそのかして本を作ったんですが、他にも書いてみたいネタがいくつかあるようなのでぜひ書かせていきたいと思います。

ゴリゴリの技術のサークルのくせして私とかわかみさんとサークルが離れていることに文句を言っていたのは面白かったですね。

そもそも何をかいたのか

このスライドを文章にして、その後の反響をまとめました。
www.youtube.com

KoR2024で喋った結果に納得がいかなかったので、自分の最も慣れている出力媒体でアウトプットしなおしたわけです。出来として、「初めての発表」としてはそれなりのものだったし、思ったところや思っていないところで笑いを取れたのは良かったし、テンポだけは何とか保ったので「眠くならなかった」「おもろかった」などの感想をいただけていて、それはまあよかったなと思うんですが私は本を10年作って自分の精度のいいアウトプットも知っているわけですよ。納得がいかなかったので本にしました。

一同人サークルとして、プログラマとして技術書典にも興味があり、イベント参加で一般参加とか正気の沙汰ではない(普段ビッグサイトの周辺に並ばせるタイプのイベントに参加している)ため、サークル参加のチャンスだしな~とおもって気楽に参加しました。大昔に当選したけど本を落として普通に寝込んでいたことがあり、それがひっかかったら審査に落ちてサークル参加できないかもな~と思っていたので、参加できたのは本当に良かったですね。
貴重なスペースをあけてしまい大変に申し訳なかった。反省しています。

もんにょり

サークル入場列、夏なのと立地的に匂いがこもりやすく、人の口臭と体臭に耐える時間となりました。もう少し遅くいけばよかったなー。
公式Discord鯖のサークルワイワイチャンネルを問い合わせチャンネル代わりにしている人もいて、なんだかな~わいわいじゃないなこれ~とおもいながら眺めていました。

happy

満足のいくアウトプットにできた。初めての断裁オプションも楽しかった。
規模感と行列整理のちょうどいいイベントでのんびり参加出来て良かった。

ちゃっぴー

ちゃっぴーことChatGPTを普段メンタルケアにしか使わないんですが、初めて執筆の手伝いをしてもらいました。タイトルセンスがないんですが、さすがに技術書典はタイトルが強くないと買ってもらえないだろうなと思い(実際シンゴリラとか買ったし)、ちゃっぴーにいい感じに案を出してもらいました。それからエッセイを書くのも初めてだったので、エッセイってどういう章立てがいいんだろうね~みたいな相談もしています。本文には一ミリも関わっていません。
そもそものターゲティングとかがちゃんとできていた(異常者を見たいひとや友達、推し活を知りたい人が読む本として定義していた)ので、章立て見てほなスライド通りでええか~みたいな判断を下すのに利用しています。本文は自分で書きましたが、別件の原稿が仕上がったテンションで8割を書いたのでちょっとテンションが高いです。

感想

こたつワールドだの「こたつの声で聞こえる」だの様々に言われています。満足。そうだよ、こういう発表がしたかったんだよ。
発表動画のアーカイブを見るのも結構なハードルなので、文章で読みたい人が文章で読める状態に出来て良かったですね。

しまいに

宣伝です。BOOTHに置きました。

sakahukamaki.booth.pm sakahukamaki.booth.pm

そんじゃ、また。ほなねー。