感情的ドリル

Ruby県から飛び出して関東にきたオタク

esa.ioお誕生日おめでとうブログ

esa.ioはいいぞ

このブログの下書きはすべてesa.ioを用いられています。

願望

私はしがない同人サークルの一員なのでオンリーイベントを楽しみにしていました。いやマジで開催されるとは思ってなかったけど。(オンリーイベントかどうかはわからない)

esa 生誕5周年記念パーティー(\( ⁰⊖⁰)/) - connpass 今日の夜開催されていることでしょう。島根県民はこう…魂と…ブログを飛ばす…。(泣いてる)

よいところ

仕事でいろいろなサービスに触れてきて、ナレッジ共有サービスもWikiも触ってはいたんだけど、一番ピンときたのがesa.io。いいバランスでカジュアルだと思う。堅苦しいのが良ければWordなどいかがですか?

まあesa.ioの誕生を祝いほめたたえる記事なのでよいところを書いていきましょう。私はesa.ioの新参オタクなので浅いところから書いていきたい。

たのしい

楽しいのはいいこと。何が楽しいのかってこう わからん 言語化できない。人もサービスも楽しいので楽しい。触ればわかる。
好きなところを明確にしていくと楽しさが伝わるかと思いますので分けていきますね。どんどん行きましょう。

かわいい

esa.ioのトリめっちゃ可愛いですよね。かわいい。かわいいは正義
地方イベントに行くたびに新しい装いになるのほんと好き。ステッカー集めちゃう(集めている)。

書き味がいい

ただのマークダウンエディタに何を言っているのかっていう話なんですが書き味がいい。いやもう本当に書き味がいい。言語化したい。分からん。書き味がいい。WEBのノートに書いている気持ちになる。
これはマークダウン記法が染みついている人間の感想。書きなれてない人はScrapboxのほうが好きだと思う。
マークダウンの改行ルールの半角スペース2つとかいうルールは要らない。楽しい。いやこれはマークダウンエンジンの問題だとは思うけどとにかく書いたとおりに表示されて思った通りに書けるってのは意外とオンラインで体験できることではないし楽しいことだし最高。

問い合わせのレスポンスが早い

経験則だと10分以内に返事がある。
ほかのサービスはどうだか知らないんだけど、右下のお問合せフォームから問い合わせると速攻で返事が来ており体験がよい。これはリアルでも何度か中の人に「レス早くて大好き」って言ってるので継続されると思う。
「よっし問い合わせるか~」「問い合わせたぞ~」「いや~まだ返事来てないよn・・・ある~~~?!?!」という気持ちになり楽しい。

Twitterで捕捉される

大体中の人(taea🐿(@ken_c_lo)さん | Twitter)と公式アカウント(esa_io(@esa_io) | Twitter)に捕捉される。Twitterでの承認欲求が高いTwitter廃人としては「esaのここがいい~」みたいなのを呟くと捕捉されるので楽しい。

グッズで課金できる

help/esa.io グッズSHOP - docs.esa.io
esa.ioにはグッズがあるんですよ~~~!!!!オタク好きでしょ?好きでしょ?私は好き。
手軽なステッカーから定番のTシャツ、珍しいところだとサコッシュとかトートバッグとか。スマホケースもある。
手帳型スマホケースはないので欲しい。
余談だけど手帳型スマホケースはiPhone系とAndroid系に対応しなくてはならないので大変そう。私はiPhoneです。これは自己主張です。

たのしそう

esa.ioを作っているのは2人のエンジニアと1人のデザイナーという認識なんだけど、みんなでぬいぐるみ作ったりドローンで飛ばしたりしていて大変に楽しそう。中の人がたのしそうだとこっちも楽しい。ワイワイ。お誕生日おめでとう。

(このワイワイとかトノコトとか、半角カナの発言がじんわり浸透してコンテンツのイメージになっているの見ていて面白いので続けてほしい #トノコト #ダイスキ)

わるいところ

日々引っかかるところはあるんだけど問い合わせたら直ってしまう。これはひそかに温めていた(?)クレーム集です。
多分すぐ直ってしまうんだろうなあ。そういうとこめっちゃ好きです。

たくさんの画像に弱い

古き良き手順書みたいなノリでインストール手順などのスクショを何も考えずに貼り付けていくとプレビュー位置が迷子になる。もはやクレーム。

カテゴリが深くなるとトリが飛ぶ

トリがパタパタしているのは読み込み中の時なのでかわいいなあと思っている。かわいい。トリが飛んでるなあ~~~とか考えているうちに読み込みが終わる。

用途

ちなみに、普段何に使っているのかというとこんな感じ。

一人日報

会社で契約しているチームにワンダーランド(カテゴリ)を作ってそこで一人で日報を書いている。なんかワンダーランドが伝染したらしくて恐れ多いなあって思った。

ブログの下書き

はてなブログに投げる記事をesaで書いている。便利。
WIPでも書いていくサービスの姿勢に合わせると、下書きを量産しやすい。あと、WIPのやつはまだ投稿してないんだなってビジュアル的にもわかりやすくていい。

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wipの様子

(日報内)TODOリスト

日報内でこんな感じでTODOを仕込んでおけば次の日やることがわかって便利。

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こんな感じ(本当はもっと雑)

おいわい

中の人がたのしそう&自分たちの作ったものを愛している姿勢が伝わってくるコンテンツって長生きすると思っていて、というのも作者が「Aって作品別にそこまで好きじゃないし思い入れもないんですよね…」とか発言してしまうと作品の受け手は悲しくなってしまう。
個人的には、esa.ioは普段使うWEBサービスという範疇を超えてリアルに侵食してきている、中の人込みで「楽しいコンテンツ」になってきている。ふしぎ。
だがしかしesa.ioというコンテンツ(正しくはWEBサービス)は中の人がesaの鳥を育てたりぬいぐるみにしたりネイルにしたりと様々な「たのしい」を発信していて受け手も楽しい。たのしい!
お誕生日おめでとうございます!今年はぼっちesaでも課金していきます。